レベル1水着イシュタルとスキルマについての考察
タマゴ技スキルマフィンのように
レベル1イシュタルをスキルマする必要があるかについての考察。
結論から書くと
狂人から見てもなお、「やるべきではない」類なので
レベル1水着イシュタルは基本的にスキル9までにしておいて、
スキルマ用の伝承結晶はイシュタルに食べさせたらいいと思います。
理由は3つ、CT短縮、クラス、スキル。
「CT短縮」
タマゴ技スキルマフィン記事で示したように
CT短縮を視野に入れたレベル1運用という狂人の道もあるが
CT6である千里眼(麗)lv10で「十分に採用できる」
なら、イシュタルもスキルマすればいいかというとそうではない。
イシュタルの輝ける水の衣は元から千里眼(麗)よりCTが短い。
なのであえてスキルマして縮めなくても十分に足りる。
「クラス」
ライダークラスはランサーよりも遥かにスター集中比率が重たいので
棒立ちサポート役としては星を吸い過ぎる。
レベル1運用をしたい場合は素早く落とした方が遥かに強く、
場に立たせ続けるのはタマゴ技フィンよりもデメリットが大きく
誤差レベルのバフ補正のために伝承結晶を切るのはもったいない。
「スキル」
レベル1にする大きな理由の1つとなる「スター集中力の高さ」だが
実は通常通り育成すればこの問題は解決…とはいかないまでも些細なものとして見れるようになる。
通常通り育成した騎シュタルは第2スキルと第3スキルで非常に優秀なクリティカルアタックを繰り出せる。
クリティカルすればダメージは2倍になりクラス相性有利相当のダメージを期待できるため等倍相性のエネミーを相手どっても有効打を入れられる。
特に騎シュタルはATK寄りのステータスなのでその傾向が顕著だ。
そこにバフを載せられるため
サポート役としてのイシュタルを盤面に立たせ続ける運用では
吸い過ぎてしまった星を活用して
強力なクリティカルアタックをするサブアタッカーを兼ねたほうが
遥かに安定する。
スタンしてしまうこともサブアタッカーとしてのみカードを選ぶなら気にならずアサシン相手以外なら等倍でも気にせず運用できる。
以上のようにイシュタルレベル1運用ではスキルマしてCTを5に縮めることは
「必要ない」