今回、みなさんに知ってもらいたいタマゴ技サーヴァントはこちら…
ふーやー姐姐、タマゴ技不夜城のアサシンです!
強化後skill1「焦骨牡丹」は貴重なやけど付与スキルとなっています。
おっと久しぶりなので「タマゴ技サーヴァント」について説明が必要かもしれませんね。
FGOで俗に言うタマゴ技とは「skill1に強化が来ているサーヴァントを複数所持し、1体をLv.1にしたまま、もう1体を最終再臨し、強化クエストを解放、クエストクリアで『Lv.1なのにスキル強化の済んだサーヴァント』を作り出す小技の事です。
さて、やけど付与スキル…となると組み合わせたいのがやけど特攻宝具を持つ楊貴妃ですね。
使い方としては他のタマゴ技サーヴァントのような「初動の円滑化」ではなく、
3Wave目でのオーダーチェンジ呼び出しで、楊貴妃の宝具直前にやけどを付与するのが良いでしょう。
楊貴妃の宝具は「やけど付与」と「やけど特攻」から成りますが、適用順が「やけど特攻攻撃→やけど付与」となっているため、単独では特攻をWave開始直後に発揮できません。
そこで控えにタマゴ技不夜城のアサシンを採用しておくことで、そのターンにはコマンドカードを選ばないサーヴァントとオーダーチェンジして、宝具前にやけど+防御デバフを撒く形で運用します。
高倍率のやけど特攻を通常攻撃にも載せられる《ハニー・レイク》をつけることで楊貴妃の火力を高めることができます。
礼装候補
攻撃を引き受けてくれる上にすぐに元の編成に戻せるので《ぐだぐだ看板娘》などのターゲット集中礼装が第一候補となります。
全体攻撃をしかけてくるボス相手に起用する場合は登場時にスターを獲得することができる礼装もよいでしょう。
HP上昇値が0である《聖女の教示》などがオススメです。
他にはやけど継続中に楊貴妃の宝具再装填をするために退場時NP配布礼装という手もあります。
《慈悲無き者》は古いイベント礼装なので持っていなければ☆3礼装の《カムランの戦い》で代用できなくもありません。
また編成全体をフォーリナーPTに寄せるのであれば《五百年の妄執》で全体攻撃ボスに高倍率の呪いをかけることができます。
これは延焼、厄呪をばら蒔ける闇のコヤンスカヤと組む時に重宝します。
というわけでサンプルPTはこんな感じ。
皆さんも是非タマゴ技不夜城のアサシンと楊貴妃のコンボを試してみてください!
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