【星4紹介記事】新シンと呼ぶかアサ新と呼ぶか、それが問題だ。
星4配布記念記事をやめて「ピックアップ来たら書く」みたいにいいつつなかなか記事を書いてなかったけどそろそろ星4記事書こう。
公式で新シンって表記が来たけどうちではアサ新のが好みなんだよなあ、という
「新宿のアサシン」の紹介記事です。
設定関係についてはFGO初出なので真名バレに触れず書くのは無理なのでパス。
バレを含まない性能面以外の紹介は「顔がいい」しか書くことなくなるんだよな…
出自にまつわってマスターであるぐだとの関係性とか見るとほんとこいつ…ってなる美人さんです。
スターをコントロールしてクリティカルを操れ
性能面と使い方について。
クリティカルに関連した戦いをするのは他の多くのアサシンと同じ。
新宿のアサシンのおもしろいところはクリティカルスターへのアプローチ。
ヒット数やスキルにより「星を足す」ことによってクリティカルを起こそうとするのでなく
「少ないスターでもクリティカルを起こす」というアプローチのスキルをしている。
つまり「星の飽和」でなく「恒常的に少しだけ星を産む」タイプのパーティでのスターコントロールを目的とした運用をすることになると思う。
第一スキル「中国拳法」は「星を集める」
第二スキル「諜報」は「星を落としやすくする」
第三スキル「天巧星」は「星を産み」つつ「星をはじく」
クリティカルスターのことしか考えていない。素直なスキルだ。
FGOのスターにまつわる挙動は怪しいところがちらほらありキャラ格差などもかなりある。
「〇〇してまでスター出すなら、××のほうが簡単に出るよ」
「〇〇より××のほうが明らかに星を出せる」みたいなのはよくあることだ。
しかし私たちはいつだって「自分のカルデア」で戦い続けるしかない。
あなたが持っていなくてサポートにも見当たらない××は実際にはスターを1つも生まない。
カルデアごとにもはや別のゲームを遊んでいるのだ。
星勾配なんかより星をあふれさせたほうが楽などという他人のアドバイスに対して
そうするかしないかを決める以前に「そうできるかできないか」の壁がある。
あなたのアサシンパが目に見えて星を生みだせず、アサシンで固めたパーティの星がうまく回らない。
そう感じた時にアサ新に手をのばしてほしい。
手札のカードに合わせて「星を吸い」「星をはじく」
星が10個しか生めない時、偏らずに配られれば20%という確率しかない。(実際には分配前に勾配が揺れるのでそういう分配になることは滅多にないが)
偏ったスター配分がされることでクリティカルを起こすことができる現実味のあるスター配分を作り出せるようになる。
と、大げさに書いているがそもそもスキルレベル上げれば天巧星だけで十分な量の星は湧いてくる。難しい勾配を考えずとも使っていけるだろう。
アサシン統一パーティという星の勾配が非常にゆるやかなパーティで星の配布を波打たせるのがアサ新の進むべき道であり活きる役割だと思う。
宝具については単に強いクイックだと思って追加効果は意識しない方がいいと思う。
使い勝手としては1ターン目からクリティカルを用意できるのでアサシンパの初動回りが早くなるのがうれしい。あと声がいい。
内容薄いなあ。
…星4配布記念記事の時と違ってあまりしっかりした内容が書けないのは単に育成と運用が足りないからだと思うので今後何か発見したら追記します。