与太話じゃないほうのソシャゲの話

FGOの中級者向け記事のブログだった

ハロウィンをアタランテとイシュタルで満喫した話

ハロウィンイベントが終わりましたね。

記事書くのをさぼってイベントに挑んでました。

今回の周回はおもしろかったです。

いや、皮肉とかじゃなくて…

というのも「楽な周回」でなく「楽しい周回」をしてたので。

楽しい? とはどういうことだって感じですが

ゲームなんだから楽しくない時は無理してやる必要はないのです。

周回がきついと思うなら周回として流れ作業するより周回性能下げてでも気に入ったキャラの使い方模索したり最近手に入れた新入りの試運転にすれば周回が苦痛じゃなくなりますよ。

 

というわけで以前バズった記事であるこちら

 

omamesensei.hatenablog.com

 ここの記事でのアタランテ運用を元にハロウィンに挑みました。

 

こんな感じ。

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後列とフレンドでドロップ増加します。

アタランテの宝具を素早く再装填しつつ隙はイシュタルで埋めていきます。

プレイ中はいかにアタランテの宝具を連打できるかを楽しみます。

キャスターであるかぼちゃ頭のゴーストの群れ(withスプリガン&アルテラ)を相手に

アタランテの宝具で殲滅し、殲滅したのでNPがたまる、というサイクルを維持。

だいたい7~9ターンくらい、手札カード3周以内におさまります。

スプリガンが単体でいたいですが躊躇なくポイボスを切っていってもなんとかまわりました。

今回のイベントでアタランテを運用した肝はイベントアイテム「勇者の槍」。

クイック性能増加でアタランテの回転率があがりぐるぐるして気持ちがいい。

また「ウィザード&プリースト」(ゴースト系などのエネミー出現数増加)によって

大量の敵がWave数を疑似的に増やしてくれるので

「まだ宝具回転させたいのにもうクエストおわっちゃった…」みたいな事態を解消してくれます。

アタランテで楽しむにはとても環境が噛み合っていてプレイしていて苦痛じゃない周回になりました。

 

とはいえ一応ブログに書くネタとしてアタランテの相棒ポジションを確立しつつあるライダーイシュタルについて。

輝ける水の衣の相性の良さについては以前の記事の通りですが

何度も回してみて第三スキル「サマー・ブレイカー」も非常に便利でした。

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デメリットのスタンが重そうに見えますが

ほぼ常時アタランテの宝具が構えられるので、「アタランテの宝具」という1枚が次のターン確定配布されることでスタンが与える影響が相対的に減っていて大雑把なカードカウンティングをするだけで十分にスタンの被害にあわずに回せます。

効果もNP効率を改善してくれるものなのでアタランテを優先して選んでいてもイシュタルの再装填が狙える点や

アタランテの宝具から出た大量のスターをクリティカル威力アップが有効活用してくれます。

「メインアタッカーの隙を埋める間のみカードを選択して恒常的に活躍する必要はない」というサブアタッカーとしての性質にがっちり噛み合うデザイン。

…そういいつつイベント入手素材で優先的にスキルレベル上げたのはスキル2なんですよね…(スキル1はイベント開始時点ですでにスキルマ)

なんだこのCT。類似性能のスキルより回避面を少し弱くした代わりにCTが1つ短くなってて驚きの回転率。CTが短いので回避目的以外で切っても相手の宝具にリチャージが間に合います。

というか副次効果がこれまたクリティカル威力アップなのでやはりアタランテの生んだ星と噛み合う。

クリティカル威力アップ性能は類似のスキルと比較すると

回避がついている分クリティカル威力特化スキルには劣るが

同じく回避+クリティカル威力アップのヘラクレスと比較すると「有効ターン数が短い」代わりに倍率は高くアクセルターン[スキルレベル1]で心眼(偽)[スキルレベル8]相当。

メインアタッカー運用でなくサブアタッカー運用で輝く構成になっていることが確認できる。またCTが2ターンも短く回転率が高いことも高評価。

 

アタランテを使う過程で見出したイシュタルとのシナジーについて、より一層詳しくなれた。

なかなか充実したハロウィンイベントになりました。

 

…星4配布記念記事 旬が過ぎちゃったので書くか迷ってます。

配布に限らず星4の紹介する記事を書くとか最近始めた妹向けに何か初心者記事を書くとかも検討。


追記:次はダビデの記事書きます。