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FGOの中級者向け記事ブログだったもの。

【#FGO】道満未所持でも荒野の歓楽を周回する方法

 どうも、タマゴ技フィンの人こと鮭しゃぶりです。

Twitter : @FintanFinegas

 

 今回はタマゴ技やレベル止め育成でなくもっと実用的な周回方法についての記事となります。

 

目次

荒野の歓楽をWコヤン+ニトクリスで回る方法

荒野の歓楽とは?

 みなさんは毎日3回『荒野の歓楽』に通うマスターさんでしょうか?

 QP溢れで困る超越マスターさんたちには縁遠い周回ポイントではありますが、

私のような中級者からすると油断すると新しい星5鯖を育成している時にQPが消し飛び底をつくので要周回ポイントです。

 おさらいすると『荒野の歓楽』は『宝物庫・極級』よりもQPのドロップが多いオーディール・コールのフリクエです。

 敵はランサークラスのダンシングコインが3-3-1で配置されています。

即死で回るのが楽

 荒野の歓楽のダンシングコインはかなりHPが高く設定されているため生半可な火力では取りこぼしがでてしまいます。

 幸いにも即死率125%族なので高確率の即死があれば安定して回ることができます。

即死率計算(ニトクリス)

 世間ではリンボマンによる即死周回が行われているとTwitterで見かけましたが残念ながら弊カルデアはデスティニーオーダー召喚と福袋で2回リンボを狙い回しましたが失敗したので未所持です。

 

 代わりにこの記事では全体即死宝具を持つニトクリスを使った編成を紹介します。

ニトクリスの宝具はOC:100%で即死50%、スキル1「冥府神の御業A+」Lv.10で即死成功率100%アップとなります。

 ダンシングコインの即死率は125%なので……約80%で即死します。

 6積周回をするには少し心許ない値ですね。

Wコヤンスカヤによる即死率アップ

 そこで9周年で追加されたアペンドスキル5「スキル再装填」を開放し、光のコヤンスカヤ2体でスキルCTを回すことで、即死成功率を上げる「冥府神の御業A+」を二重にかけ確定即死ラインへと導くことを提案します。

 「冥府神の御業A+」Lv.10は持続3TでCT5なのでWコヤンでチャージタイムを短縮することで冥府神の御業の重ね掛けが可能です。

アペンドスキル5「スキル再装填」を利用する。

 「高速神言B」Lv.8を1ターン目に使用するとCT8なので3Wave目のNPが貯めきれません。そこで多くの人がそうしているように自分もそうしていた「高速神言B」のスキルレベル8止め(NP100%チャージ)をスキルマまで進めてCT7にし、周年で追加された新要素「アペンドスキル5」の利用でさらにCTを1ターン進めます。

これによりCT6にまでリチャージを進めてWコヤンでのCT短縮2Tを合わせれば3Wave目に再び「高速神言B」を間に合わせることができるようになります。

参考編成

 

 マスター礼装は「新春の装い」を採用しました。

これは「冥府神の御業A+」が重ね掛けできない1Wave目の即死を安定させるために「心願成就」のマスタースキルで宝具のチャージ段階を1段階引き上げるのに用います。

後列ではQP関係の礼装を6積しつつ★4、★3、★3の絆上げを行えます。

5積に減らしてマスター礼装フリーにしつつニトクリスにOC上昇礼装をつけるのと選択ですね。

カルデアでは「新春の装い」が9レベルなので10レベルになるまではこの構成で回し続けようと思います。

 

というわけで、ニトクリス+Wコヤンスカヤによる歓楽周回の提案でした。

このブログではレベル1止めサーヴァントの運用や私が唯一全鯖持っているフォーリナークラスの運用について書くことがあるので気になった方は読んでみてください。

 

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