今回はタマゴ技フィンでなく巷で噂の近江屋龍馬(Lv1槍龍馬のスキル1だけ使って死亡退場させ主力で叩く戦法)の話。
命名したやつ、夜道に気をつけた方がいいですよ。
星5ランサー坂本龍馬、実装!
無事に呼符で呼べたんだけど、正直なところ手持ちのアーツ全体ランサーはラムダや親フィンなど、十分に戦力となるメンツが揃っている。
システム適正で言えば宝具5になっているラムダやフィン・マックールで足りているので、宝具1の坂本龍馬をそのまま運用しようとすると弊カルデアでは恐らく当番機会があまり作れないだろう。
(これは私のカルデアの手札によるものであり、アーツ全体ランサーでのシステム運用が物足りないという場合には是非、そちらで運用することをお勧めする)
さて、『レベルマしても活躍する機会があまり多くなさそうなサーバント』を入手した時に弊カルデアで行われるのが…レベル1 適正チェックである。
下手に役割被りのレベルマ鯖を作るよりも差別化できる可能性が秘められたレベル1運用で編成回数を増やすことを狙う方が費用対効果が良いのではないだろうか?
そう言うわけでスキルをチェック。
味方全体に3T持続する3種のバフを付与!
適正はしっかりあるみたいだ。
スキルLv.9でのバフ倍率は
- アーツ性能UP 18%
- クリティカルUP 28%
- 宝具OC+1段階・1回
とかなり破格のセットになっている。
特に宝具OC+1段階は珍しい効果なので、差別化もしやすい。
総じてLv.1運用適性はA+
噂の近江屋龍馬、理に適ってはいるのか…
『レベル1 カレスコ運用』をする補助宝具ぶっぱ型のレベル1鯖を組み合わせたWレベル1によるメイン鯖の単騎運用…その初動の回転率向上に固有のOC段階引き上げ効果で役割を持てるはずだ。
特筆すべき相性の良さがあるのは
『カレスコLv.1ホームズ』だろう。
龍馬が付与するクリティカル威力UPを1ターン目から活かすためのスター即時獲得スキルを持つ宝具型Lv.1運用鯖であり、凸カレスコ(もしくはアペンド2スキルマ+未凸カレスコ)から放てる宝具のクリティカル威力UPがOC段階引き上げによってより強化される。
アーツクリティカルを軸に序盤の動きを組み立てられるサーバントを主役として機能する場合、
この2人をレベル1 運用する『近江屋ライヘンバッハ』構成はこれからのレベル1 界隈で定番の型のひとつになるのではないかと期待している。
運用例
でたらめ近江屋ライヘンバッハ
主役: Lv.100聖杯コルデー
- waveはアーツクリティカルで雑魚を流しつつ宝具を装填。
- waveの中ボスに高OC即死宝具を当てて素早く突破、
- waveでのフレ単騎魅せプでゴールイン。
取り敢えず真っ先に思いついたパターン。
でたらめプランニングで宝具UPを引いたらリタマラしなくてはいけないことくらいで特に可もなく不可もなく。
フレンドのLv.100推しアーツ鯖を活かす上で十分に一考の余地があると感じた。
(一応、アイコンと垢は伏せます)
いや、マジで夜道には気をつけた方がいいですよ。あんた。