【星3紹介記事】バビロニアのメキシコのジャングルに潜むタイガーに聖杯を捧げよ
星3は宝具レベルがあがりやすい。
それは事実だ。だがその星3の中でも上がりにくいサーヴァントはいる。
ストーリーの進行度によって解放されるタイプのサーヴァントがそうだ。
そんなレアリティの高そうで高くない少し高いサーヴァントの1騎が、ジャガーマンだ。
このバビロニアのメキシコのジャングルに生息するサーヴァントは…えっ?
何?地名がおかしい?
ははあん。さては君はまだ「絶対魔獣戦線バビロニア」をクリアしていないな?
さてそんなジャガーマンは強いのか?
はっきり現実を書こう。別に強くはない。
攻撃的なスキルが整ったサーヴァントではある。
だが星3である以上は素のATKが低すぎる。
例えスキルが攻撃的でも出力不足では意味がない。
…と、ここで話は終わりなのだが。
逆説、ATKさえ補強できるならそれは星4相手に堂々とタメを張れるということだとは思わないか?
そこで聖杯だ。ジャガーに聖杯を2つ捧げよう。
別に4つ捧げてしまっても構わないのだろう?
輝く黄金の霊基ー!ハイパー無敵―エグゼーィ!
このテスカトリポカのナワルたるウェアジャガーを憑依させたタイガーはやはりゴールデンなクラスカードが似合うな。
さて聖杯ジャガー。こいつは星4ランサー不足の君のパーティに加わる新たな星4であると同時に、既に星4ランサーを持っているならそれらとうまいこと噛み合うだろう。
女性だ。
エリチャンの嗜虐のカリスマだ!
攻撃のヒット数が多い!
フィンの千里眼(麗)やJDASLの聖者の贈り物がスター発生率をあげてくれる。
クリティカルアタッカーだ。
槍ヴラド公は無辜の怪物で星が湧いてくるぞ。
アナちゃん?同じ章で出てたからフレーバー面ばっちりだね。エリチャンと並べるとバフが乗るよ
さて、ではその強力なスキル群を見てみよう。
テキスト多いな…。真ん中のスキルがすっかすかに見えるぜ。
そんなてんこ盛りスキルの解説だ。
まず第一スキル「ジャガーの加護」。こいつは非常に強力なスキルだ。迷ったらまずこれを上げよう。
え?そんなスキルは見えない?僕の目には見えるよ。君も心の瞳で見るんだ。
具体的には上の方にあるプロフィールボタンを押してスクロールだ。
見えない?
ジャガーの使い込みが甘いぞ。ジャガーと修行すれば見えるようになる。いずれわかるさ。いずれな…。
さてジャガーの加護は強力なスキルだ。
CTの長さと引き換えに直感と矢除けとバスターアップの混ざった特盛りだ。
CTが12と長いので1ターン目に使うより相手や手札、スターの状況を見て使おう。
もちろん状況によっては1ターン目使用も悪くない。
本来クリティカルの起きない1ターン目にクリティカルが起こせるということにはそれだけの価値があるかもしれない。クリティカル威力アップを持っているならなおさらだ。
【追記】
強化クエストでCTが12(→10)から9(→7)にまで縮まった。
第二スキル「怪力」
他のサーヴァントの持つ怪力と比較すると2ターン持続なのが強み。
2ターンなので1ターンのものより倍率が低いと思ってはいないだろうか?
そのまま槍メデューサの同名スキル怪力(1T)を2ターン分に延長したスキルだ。
余りにもガバな単純計算だが倍だぞ倍。(ただしCTも倍なので短期決戦に抑える方がよい)
第三スキル「暗き密林の顎」
クリティカル威力アップ。3ターン持続するのでこれを使いクリティカルアタッカー運用することになる。
そしてこの第三スキルは森フィールドではさらに「スター発生率アップ」と「スター集中度アップ」が重なり自己完結型のクリティカルアタッカーとして完成する。
都合よく森にアーチャーがいるだろうか?
アマゾネスアーチャーなどが密林にいることがある。
そして何よりも「弓の修練場」のステージがジャングルだ。
アーチャーしか出てこない野生の楽園で日々牙を研ぎ澄まそう。
【追記】
強化クエストでフィールドを強制的に森に変えることができるようになった。
週に一度鳳凰の羽を楽しくハントしたいなら。君はクラス別ピックアップでジャガーを引こう。
ネコに聖杯を捧げよ。ネコと和解せよ。